8日午前、政府本部で、グエン・スアン・フック副首相は「愛国競争運動・表彰作業刷新の継続」に関する第11期党政治局の指示34号の実施に関する全国サテライト会議を主催しました。

会議で発言にたったフック副首相（写真：Le Son)

会議で、フック副首相は党中央委員会や各機関の指導者が愛国競争運動・表彰作業を直接指導し、質と効果に関し、責任を負うべきである。それぞれの党員は手本となり、『ホーチミン主席の道徳を見習う』運動に積極的に参加するとともに、愛国競争運動に関するホーチミン主席の思想、党の政策、路線を貫徹させなければならない」と強調し、次のように語りました。

（テープ） Phuc

「指導者らに対し、指示34号 の目的、意義、内容をよく把握するよう求めます。各省・市の党委員会などはこの指示の実現に際し、地元の状況に見合った方策や行動計画を実施必要があります。また、愛国競争運動の宣伝を促進し、新農村づくり、海と島のための運動などを中核と見なし、行わなければなりません。」

なお、7日、政治局は民族大団結の強化、全政治システム上げての祖国の建設・防衛事業への参加を実現して、「競争・表彰作業刷新の継続」に関する指示34号を公布しました。