プーチン大統領 サイバーセキュリティの強化を約束

(VOVWORLD) -ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、プーチン大統領は「ロシアは激しいサイバー攻撃を受け侵略されている」と述べ、国民の危機感をあおりました。
20日、ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵攻後、政府機関などへのサイバー攻撃が飛躍的に増加しているとしたうえで、「情報空間は戦争になっていてロシアは侵略されている」と主張しました。
国民の危機感をあおり国内の結束を図る狙いがあるとみられます。

ご感想

他の情報