ロシアのプーチン大統領はソチオリンピックの選手村を視察し、各国の治安当局とも協力しながら、安全の確保に努める考えを強調しました。
プーチン大統領(写真:SGGP)
ロシアのプーチン大統領は5日、黒海の沿岸部にある選手村を訪れ、村長を務めるオリンピックの陸上・女子棒高跳びの金メダリスト、ロシアのイシンバエワさんと共に、施設を見て回りました。
このあとプーチン大統領は、同行の記者からオリンピックでの安全の確保について聞かれ、アメリカのボストンマラソンの会場で去年起きた爆破テロ事件を例に挙げながら、「大きな国際イベントに限らず、治安は常に悩みの種だ」と述べました。
そのうえで、「われわれは多くの国々の治安当局と共に24時間態勢で警備に当たっていく」と述べ、ロシア南部でテロが相次ぎ、治安への不安が出ているなか、各国の治安当局とも協力しながら、選手や観客の安全の確保に努める考えを強調しました。