ベトナムで9番目の世界生物圏保護区が認定される

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9日、UNESCO=国連教育科学文化機関本部で開催された第27回MAB-ICC=人間と生物圏計画国際調整理事会で、ベトナム中部高原地帯ラムドン省の有名な避暑地ダラット市にあるランビヤン生物保護区が世界生物圏保護区として認定されました。

この理事会でラムドン省人民委員会のファム・エス副委員長はUNESCOの人間と生物圏計画に基づき、ランビヤン生物保護区の管理、保存、発展計画を精力的に進めると公約しました。

ランビヤン生物保護区はラムドン省の方向に位置し、面積は27万5千ヘクタールを超え、生物多様性の代表的な価値を表し、美しい自然に恵まれています。

なお、今回の認定により、ベトナムの世界生物圏保護区は9ヵ所となっています。

 

 

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