(VOVWORLD) - 17日から19日にかけて、ホーチミン市でASEAN 海運作業部会の第45回会議が行われます。
今回の会議では2016年から2025年期のクアラルンプール交通戦略計画や新型コロナウイルス感染症抑制後の海運の持続可能な回復・開発、2022年から2023年期の貨物流通と船舶からの廃棄物管理に関する行動計画の実施について討議が行われます。
また、交通運輸分野へのスマートテクノロジーの適用が取り上げられる予定です。
これまで、ベトナムはASEAN諸国間の海軍に便宜を図るため、タイやインドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ミャンマーと二国間海運協定を締結しています。