ベトナムとインドの大使ら、両国関係を評価


ベトナムの8月革命と外交部門樹立70周年、及び、インド独立68周年を迎えるにあたり、ベトナムのトン・シン・タインインド大使は、当放送局のインタビューに答え、その中で、「ベトナムとインドとの関係はかつてないほど良好である」と強調しました。

タイン大使は「両国関係は、この数十年間、各世代の指導者らと国民に培われているが、現在、それぞれの国の国益や、世界と地域の平和、安定、発展事業に合致していることから、迅速に発展しており、今後もさらに発展していく」と語りました。

一方、インドのプリーティ・サラン大使は「両国は大きな潜在力があり、今後さらに活用する必要がある」との見方を示しました。

サラン大使は「インドの外交政策において、ベトナムが重要な役割を果たしていることから、ベトナム駐在インド大使館や各総領事館は、ベトナムの関連各機関と密接に連携して、両国の戦略的パートナーシップの強化に力を入れている」と明らかにしています。

 

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