(VOVWORLD) -19日~22日にかけて、ハノイのザーラム空港で、ベトナム国際防衛展示会が開催され、世界各国からの国防産業の企業240社が参加しています。
ファムミンチン首相が展示会を訪れた |
これはベトナムの国防産業が世界の国防産業の主要なパートナーにとって高い信頼性があることの証です。今年のベトナム国際防衛展示会には、アメリカのボーイング、ロッキード・マーティン、ロシアのロソボロエクスポート国営兵器輸出会社、アルマズ・アンテイ、欧州のエアバス、中国の北方工業集団(ノリンコ)、フランスのタレス、ダッソー、イギリスのBAEシステムズなど、世界の主要な国防産業の企業が出展しています。
屋内展示面積1万5000平方メートル、屋外展示面積2万平方メートルの展示エリアで、ベトナム人民軍を始め、参加国の武器・装備品数百点が展示されています。19日午前、チェコ共和国の武器メーカー、チェコののステパン・スコレパ営業部長は、数百人の来場者に装備を紹介してきました。
(テープ)
「歴史の面から見ると、チェコは今から50年前にベトナムに武器を供給しました。そのため、ベトナム人民軍とチェコとの関係が非常に緊密です。この分野における協力をさらに強化することを望んでいます」
フランスの国防分野で事業活動を行っている中小企業であるデシャン社の代表ザビエ・ロラン氏は今回の国際防衛展示会への出展を通じて、新たなパートナーを見つけることを確信すると明らかにするとともに、フランスとベトナムとの良好な政治関係は、国防と安全保障分野に大きな協力の機会を開くであろうと強調しました。
また、ロラン氏は今回、初めてベトナム国際防衛展示会に参加しましたが、すでに、ベトナムのいくつかのパートナーと有望な協力プロジェクトを開始したと明らかにしました。
(テープ)
「国防分野におけるベトナムとフランスとの関係が緊密になっています。ベトナムはフランスの国防産業の技術に深い関心を寄せています。ですから、両国間の今後の協力を楽観視しています」
この国防展示会の一環として、ベトナムとアメリカ、ロシア、イギリス、日本、韓国などとの国防協力の潜在力に関する一連のセミナーが開かれます。