ベトナム・マレーシア首相、会談

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4日午前、ハノイで、ベトナムを公式訪問中のマレーシアのナジブ首相の歓迎式が行われた後、ズン首相とナジブ首相は会談しました。席上、ズン首相はマレーシアはベトナムの貿易相手国と投資家の中で上位にあること、昨年、両国の商取引は90億ドルに達したことを高く評価しました。両首相は2015年前までにこの数字を110億ドルに引き上げること、企業間の商取引や投資の促進に条件をつくること、コメの取引に関する覚書を早期に調印すること、労働、農業、石油ガス、教育、法律、司法などの分野における協力を促進することで一致しました。また、国防・安全保障分野での協力を高く評価するとともに、共同巡回や海軍間のホットラインの設置、越境犯罪防止対策などに関する合意書の締結でも合意に達成しました。

また、両首相は地域と国際場裏で緊密に連携し、ASEAN加盟諸国と力を合わせ、2015年をめどに強固で団結したASEAN共同体作りを成功させる決意を示しました。また、ズン首相は2015年、マレーシアがASEAN議長国を努めることを支持すると確約しました。

続いてベトナム東部海域いわゆる南シナ海問題に関して、両首脳は同海域での平和、安定、航海の自由、安全保障の確保の重要性を訴え、ASEAN6原則を支持すると表明するとともに、「あらゆる紛争を平和的手段で国際法、1982年国連海洋法条約に従って実施し、DOC=南シナ海行動宣言を全面的に履行する必要がある」と強調しました。そして、TPP=環太平洋経済連携協定の交渉に関し、両者は緊密に協力し、相互支援を行うとともに、交渉の早期終結に向け、力を尽くすとしています。

両首相は双方関係を戦略的パートナー関係に押し上げることで一致しました。

 

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