ベトナム・中国海軍 トンキン湾で40回目の合同哨戒へ 防城港で親善会合
(VOVWORLD) - 今回の合同哨戒・訓練には新たな試みも盛り込まれており、両国の国防大臣が防城港に直接臨席し、艦隊司令官から出港準備の報告を受けたうえで出港命令を下す予定です。
ベトナムと中国の海軍は16日、中国南部・広西チワン族自治区の防城港で、両国の艦隊司令官による親善会合を行いました。この会合は、第10回ベトナム・中国国境国防友好交流の一環として開催されたもので、バクボ(トンキン)湾海域での第40回合同哨戒・合同訓練に参加するベトナム海軍のフリゲート艦2隻も防城港に寄港しています。
会合の様子(写真:QDND) |
会合で両国の司令官は、これまでの合同哨戒がバクボ湾の安全・秩序の維持に大きく貢献してきたと評価しました。中国人民解放軍海軍の韓鋒大佐は、今回の訪問が両国海軍の士官・乗組員の友好関係をさらに深めるものになると期待を示しました。
ベトナム海軍第4海軍管区副司令官のドー・ミン大佐は、両国の緊密な連携のもとで今回の交流・哨戒・訓練の一連の活動が成功裏に実施されるとの確信を述べました。
今回の合同哨戒・訓練には新たな試みも盛り込まれており、両国の国防大臣が防城港に直接臨席し、艦隊司令官から出港準備の報告を受けたうえで出港命令を下す予定です。