席上、発言に立ったチャン・タイン・マン国会議長は各レベルの農民協会に対し、農業・農民・農村に関する党と国家の政策・法律の啓発を促進していくよう要請しました。

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「新しい考え方、新しいやり方を発揮し、決意を固め、より多くの優れた農家が姿を現すよう有利な条件を作り出す必要があります。また、農業協同組合は農村部、とりわけ困難な状況にある山岳地帯や少数民族居住地の社会経済開発で柱となるべきです。第13期党中央委員会第10回総会でトー・ラム党書記長・国家主席が発表した閉幕演説に従って、第13回党大会決議の遂行に全力を尽くさなければなりません」

マン国会議長はこのように語り、各レベルの農民協会に対し、農民や会員にデジタル技術の適用や生態系農業、グリーン農業、有機農業、循環型農業、農業・工業・サービス業を結びつける生産モデルの開発を手ほどきし、安全で質の高い農産物をつくり、製品の商標づくりや消費市場の確保に取り組むよう要請しました。