18日午後、ホーチミン市で、ホーチミン市労働連盟は、同市に住む労働者が旧正月テトを楽しむための補助活動を総括する会議を行いました。
今年のテトに、各レベルの労働組合はおよそ400社の企業と連携して、2万7千人の労働者に交通費を補助しました。また、各レベルの労働組合は各企業と協力して、数十万人の労働者、公務員にテトのプレゼントを贈りました。
ホーチミン市労働連盟のチャン・タン・ハイ副会長は次のように明らかにしています。
(テープ) hai
「労働者を支援する活動を積極的に進め、労働関係上の諸問題を良好に解決したことにより、多くの雇用主は、企業と労働者との緊密な連携が企業の発展に寄与することを理解できるようになります。一方、企業から優遇を受ける労働者は、企業の発展のために全力を尽くすという気持ちを示します」
ハイ副会長はこのように語りました。