「世界人口デー」を記念する集会

「世界人口デー」を記念する集会 - ảnh 1
                                                                                 (写真:TTXVN)


10日、中部カインホア省ニャチャン市で、保健省所属人口・家族計画化総局、UNFPA=国連人口基金の共催により、7月10日の「世界人口デー」を記念する集会が行われました。

集会で、UNFPAのベトナム事務所のアーサー・エーケン(Arthur Erken)所長は、「現在、ベトナムの人口には10歳から40歳までの割合は総人口のおよそ40%を占めている。これはベトナムが青年の力を国の経済社会発展事業に活用する史上の最もよいチャンスである」と強調しました。

保健省所属人口・家族化計画総局のズオン・コク・チュオン( Duong Quoc Trong) 総局長は「ベトナムは『世界人口デー』のメッセージの精神を実現するため、未成年と青年が学習、科学研究、文化、スポーツ活動に参加できるため最も有利な条件を作り出す」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「このメッセージは各省庁が医療、教育、雇用創出に力を入れるよう呼びかけました。現在、青年の30%は家族計画化に関する知識と技能を持っていません。今後、青年のこれらの要求に応えるため取り組みます」

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