21日、ハノイで、中央内政委員会は2014年の活動を総括し、2015年の任務を展開する会議を行いました。
会議で出された報告書は2014年は同委員会が汚職防止活動を行う2年目である、党、政府の指導の下、同委員会は政治体制の健全化、汚職防止作業に関する宣伝啓蒙の強化、汚職予防を目指す諸措置の実施などを効果的に行ったほか、重大な汚職事件を徹底的に処理した」と明らかにしました。
また報告は2015年は2011~2015の経済社会発展5カ年計画実施を目指す最後の都市であり、様々な重要な出来事を開催する年でもある。そのため、内政委員会は各レベルの共産党大会の成功へ向けての経済社会発展5カ年計画実施事業に寄与する必要があると伝えました。