仏の芸術家 ホーチミン主席の肖像画を寄贈


11日、アルジェリア系フランス人芸術家ボータジン・ムスタファ氏は、フランス駐在ベトナム大使館にホーチミン主席の肖像画を寄贈しました。

この肖像画は、彼が1ヶ月間半かけて数多くの小さい紙のパーツから作ったもので、これまで世界各国で展示されてきました。ムスタファ氏は、「ホーチミン主席はベトナムだけでなく、多くの国の民族解放事業の偉大な指導者である」と述べ、ホーチミン主席に尊敬と憧れの気持ちを示しました。ムフタファ氏は次のように話しています。
(テープ)

「私は、紙を小さく切ってからそれらのパーツで肖像画を作りました。ぞれぞれのパーツの色に基づいてふさわしい紙を選んで製作しました。肖像画を通して、ベトナムの偉大な指導者であるホーチミン主席の精神、及び、ベトナム民族の力を物語りたいと思っていました。私は、ホーチミン主席に憧れ、尊敬しています。ホーチミン主席は国際革命のシンポルなんです。私は元々アルジェリア人ですが、ベトナム民族の勝利は、アルジェリアの独立のための闘争を激励したんです。」

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