仏教協会,チョンサ群島に僧侶派遣

22日中部カンホア省の仏教協会はチョンサ群島に僧侶6人を派遣しました。これに先立ち、この仏教協会はこれらの僧侶をチョォンサロンやシントン及び、ソン・トゥ・ティの各島にある寺の住職、副住職に任命しました。同日、カンホア省祖国戦線委員会はチョォンサ県の仏教活動に貢献した僧侶達との会合を行い、席上、カンホア省宗教委員会のブイ・フュ・タン委員長は次のように語りました。

「テープ」

「ベトナムは国民の宗教と信仰の自由を尊重しています。チョォンサ県には、寺もありますし、僧侶、仏教徒もいます。ですから、この県に僧侶を派遣したことは正しいことであると思います。ベトナムはチョォンサ県における宗教活動の強化に有利な条件を作り出します」

タィン委員長はこのように語りました。

 

 

 

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