Báo Quảng Nam撮影

5日午後、グエン・スアン・フック首相は、中部クアンナム省社会保障センターを訪れ、介護されている身寄りのない高齢者や、身体の不自由な人、孤児にテト用品を渡しました。同センターの幹部、職員などとの話し合いで、フック首相は「党と国家は常に社会的弱者に配慮している。これは、制度の良好な本質を示すことである。そこで、全国の各省庁、部門、地方の指導者らは、国の発展事業において誰一人も取り残さないように、恵まれない人々への支援政策を精力的に実現してゆく必要がある。」と訴えました。

一方、同日、チュオン・ホア・ビン副首相は、中部トアティエンフエ省ドンディエン県フォンヒエン村を訪問し、現地に住む革命功労者や、貧しい家庭に200人分のテト用品を渡しました。

他方、トン・ティ・フォン国会副議長は、山間部ソンラ省モックチャウ県ムオンサン村タイフン集落を訪れました。

6日、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タン・マン議長は、南部ハウザン省を訪問し、フンヒエップ県ロンタン村とチャウタン県タンスアン村に住む革命功労者や貧しい家庭に500人分のプレゼントを贈呈しました。