台風2号の防災の対策会議

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15日午後、自然災害防止対策中央指導委員会は会議を開き、台風2号(国際名ラムマスン)の防災対策を討議しました。

席上、ホアン・チュン・ハイ副首相は各省庁、地方に対し、台風の動きを見守った上で、豪雨、強風予防対策を用意するよう求めました。また、国境警備部隊はホアンサ群島で活動中の79隻の船に対し、南方に進行し、または帰港するよう呼びかける必要があります。

さらに、中国の海洋リグ981が違法に設置された地点の周辺に法律施行にあたっているベトナムの船舶も台風防災対策や安全保障措置を準備しなければならないとしています。ハイ副首相は商工省、石油ガスグループはベトナムの石油リグと職員の安全保障対策を指導する一方、交通運輸省は交通安全の確保、交通遮断の防止に取り組むよう指示しました。

また、各地方は万一鉄砲水が発生する場合、貯水池の安全保障を点検し、住民を避難させる計画を立てる必要があるとしています。

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