ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長が逝去したことを受け、多くの国や国際機関の指導者、与党、共産党、パートナー政党がベトナムの党、国家、政府、国会、国民、およびチョン書記長の遺族にお悔やみ電報、弔電を送り、弔意を表明しています。

26日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領、デンマークのフレデリック10世国王、ルクセンブルク公国のアンリ大公、パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領、パレスチナのムハンマド・ムスタファ首相、スイスのヴィオラ・アムヘルト大統領、ルワンダ政府、WHO＝世界保健機関のテドロス事務局長、IPU＝列国議会同盟のマーティン・チュンゴン事務総長、ITU＝国際電気通信連合のドリーン・ボグダンマーティン事務総局長、国際フランコフォニー機構のルイーズ・ムシキワボ事務総長、ドイツ社会民主党の共同党首、イスラエルのカッツ外務大臣、チェコ・モラビア共産党中央委員会、フィンランド共産党中央委員会、ノルウェー共産党中央委員会などがベトナム共産党中央委員会、トー・ラム国家主席、ファム・ミン・チン首相、ベトナム国民、およびチョン書記長の遺族にお悔やみ電報、弔電を送り、弔意を表明しました。

ベトナム友好緒組織連合会の統計によりますと、7月20日から26日までに、約150件の電報や弔電がベトナムの党、国家、国民、ベトナム友好緒組織連合会および中央と地方の加盟団体に送られたとのことです。