3月1日、ベトナム友好組織連合会とハノイ市の友好組織連合会はハノイ郊外ザーラム県人民委員会の協力を得て、「2014年春の友好ツアー」というプログラムを開催し、ベトナム駐在20カ国あまりの大使館の大使夫妻や国際組織、非政府組織の代表らが参加しました。
今回の「春の友好ツアー」の目的地は国内で長い歴史を持つ陶磁器生産村として知られているバットチャン村です。参加者はバットチャン村の「千年のタンロン」展示センターや古い村、芸人の住宅、貿易施設などを見学したほか、陶磁器づくりを体験することができました。
これはベトナムの伝統職業村の見学を通じて、世界の友人にベトナム文化を紹介し、また、ベトナムと各国国民との友好関係、相互理解、交流を強化することが狙いであるとしています。