報道は敵対勢力の中傷論調と積極的に闘う必要がある

(VOVWORLD) -出席者らは、「報道、出版は、党の思想基盤を保護するために、敵対勢力の中傷論調と積極的に闘い、陰謀を摘発しなければならない」と訴えました。
報道は敵対勢力の中傷論調と積極的に闘う必要がある - ảnh 1セミナーの様子

28日午前、ハノイで、事実国家政治出版社と報道宣伝学院の共同主催で、「党の思想基盤を保護する報道、出版の役割」をテーマとしたセミナーが行われました。席上、出席者らは、「報道、出版は、党の思想基盤を保護するために、敵対勢力の中傷論調と積極的に闘い、陰謀を摘発しなければならない」と訴えました。

報道宣伝学院のハ・フィ・フォン博士は次のような意見を述べています。

(テープ)

「新しい時期における敵対勢力の中傷論調との闘いにおいて、報道は、情報通信、監視、社会批評などを実現することで、自らの使命と責任を示す必要があります。同時に、ジャーナリストは、業務中に党の規定、国の法律、職業倫理、社会的責任、および市民の義務を順守しなければなりません」

セミナーでは、党の思想基盤の保護、敵対勢力の中傷論調との闘いにおける報道、出版の役割が明確された上で、社会生活とサイバー空間における党の思想を破壊しようとする敵対勢力の陰謀が示されました。

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