まず、文化ニュースです。
* 今週、ハノイで、2014―2019年の任期における第8回ベトナム舞台芸術家協会大会が開かれました。大会で発言にたったチュオン・タン・サン国家主席は「党と政府は常に舞台芸術家が才能を生かすために有利な条件を作り出している」と述べるとともに、同協会が政治面での任務を全うし、すべての舞台芸術活動を効果的に実施するよう求めました。これまでに、ベトナム舞台芸術家協会は多くの優秀な芸術家を集め、ベトナム民族の発展の道のり、国のドイモイ=刷新事業を描いた作品を公開してきました。同協会は、今後もベトナム革命、民族の歴史、ドイモイ事業を描いた芸術作品を創作していく方針です。
* 今週、2014―2019年の任期における第8回ベトナム美術家協会全国大会も開かれました。今回の大会で、チャン・カイン・チュオン画家が同協会の会長として選出されました。
* 12月16日、ベトナム作曲家協会は2014年の音楽界の10大イベントを発表し、その中で、中部ゲアン省とハティン省の民謡「ビ」と「ザム」がユネスコにより、世界無形文化財として認定されたという出来事があります。そのほか、ベトナム作曲家協会が「人民武装勢力英雄」という称号を授与されたことや、ディエンビェンフー作戦勝利60周年を祝う活動、アジア・欧州音楽フェスティバルなどのイベントもあります。ベトナム作曲家協会のドー・ホン・クァン会長は次のように語りました。
(テープ)
「2014年はベトナム音楽界にとって、成功の年であり、その中に、ベトナム作曲家協会は大きく貢献しました。特に、アジア・欧州音楽フェスティバルを通じて、世界音楽界はベトナムの多くの作曲家の才能を高く評価しました」
* ハノイにあるタンロン城跡で多くの遺跡が発掘され、その中、キンティエン宮殿もありますが、今週、キンティエン宮殿に関する考古学研究の結果を発表する会議が行われました。これによりますと、リー(李)王朝時代とチャン(陳)王朝時代の建造物に使われた煉瓦や、陶器などの遺物が発見されました。
次にスポーツニュースです。
* 16日夜、ナムディン省で、第7回全国体育スポーツ大会が閉幕しました。今回の大会で、ハノイ選手チームは金メダル223個を獲得し、総合で一位に、ホーチミン選手チームは金メダル150個を獲得し、2位に、そして軍隊選手チームは金メダル106個を獲得し、3位に立っています。文化スポーツ観光省のレー・カイン・ハイ次官は次のように語りました
(テープ)
「選手らは力を入れて、優秀な業績を上げました。この大会では、大会レベルの158の記録が更新され、国家レベルの57の記録が確立されました」
* FIFA=国際サッカー連盟が発表した2014年最後の世界ランキングによりますと、ベトナム代表チームは世界で137位に、アジア地域で20位、東南アジア地域で2位に立っています。
* 先頃、「国防カップ」と銘打った2014年の南北縦断自転車レースが開かれました。ドンタップ省のドー・トゥアン・アイン選手は優勝しました。これにより、ドンタップ省のチームは一位に、ビンロンテレビ局のチームは2位に、ホーチミン市のチームは3位に立たっています。