汚職防止対策に意見を出すも低減の兆し見せず

18日午前、ハノイで開催中の国会常務委員会の第21回会議では、2013年の汚職防止対策に関する政府の報告書に意見を提出しました。

報告によりますと、2013年初頭の数ヶ月、査察部門は汚職事件73件、汚職に関与した83人を発見してきました。汚職金額は1170億ドンに上っています。

会議で、幾人かの参加者らは「汚職防止対策作業は前向きな成果を遂げたものの、汚職の状況は低減の兆しを見せず、多くの部門、分野において微妙な行為で発生している。土地の管理と使用、銀行の融資、国営企業の資金と資産の管理に関する汚職事件は経済的被害をもたらしてきた。汚職行為の予防対策と発見は要求に応えなかった。」と指摘しました。

また、関連各部門と世論、及び新聞の調査結果や報告に従って汚職状況をさらに詳しく分析し、評価すると同時に汚職防止対策担当機関とこれらの機関の最高指導者の責任を明確にする必要があると訴えました。

汚職防止対策に意見を出すも低減の兆し見せず - ảnh 1
ファン・チュン・リー委員長


国会法律委員会のファン・チュン・リー委員長は次のように語っています。

(テープ)

「調査、査察を通して、複数の汚職事件が発見されましたが、刑事処分件数は少なく、主に行政処分でした。汚職状況をさらに明確にするよう要請します。これまでに、汚職防止対策作業における祖国戦線、報道機関の役割を高く評価します。また、関連各機関の責任を高めるために、さらなる多くの方策や対策をとる必要があります。」

なお、18日午前の会議では、2014年の会計検査計画への意見集約が行なわれました。

ご感想

他の情報