写真:AP
先頃、中国最大の沖合い石油探査会社がベトナム東部海域いわゆる南シナ海に石油リグHD-981を搬入し、ベトナムの排他的経済水域で探査活動を行っている件に関して、6日、アメリカ国務省本部で行われた記者会見で、国務省のジェン・サキ報道官は次のように述べました。
(テープ) Jen
「南シナ海の緊張状態が深刻化している中、中国のリグ稼動は挑発的な行為であり、地域の平和・安定の維持に妨害するものです。こうした事件を前に、関係各側は南シナ海に対する主権を主張するに際し、国際法に従わなければならないと思います。」
これに先立ち、アメリカ国務省・東アジア太平洋担当のダニエル・ラッセル国務次官補は「アメリカは中国の行動を調査している」と明らかにするとともに、関係各側に対し、自制し、慎重な姿勢をとるよう呼びかけました。