米同盟は役立たず」「財務相更迭を」…ポーランド閣僚の会話が流出
ポーランドの複数の閣僚の会話を盗聴した録音データが流出、週刊誌が内容を報じ、トゥスク政権が窮地に陥っています。外相はアメリカとの同盟は安全保障の 「役に立たない」と発言しました。
内相は中央銀行総裁に政権の経済政策への協力を依頼し、総裁は財務相更迭を条件に挙げて実際に交代させられていたからです。
トゥスク首相はウクライナ危機をめぐりロシアを非難しており、録音流出の背景にはロシアの関与があったのではないかとの臆測も呼んでいます。
難局打開のため首相は25日、下院に内閣信任投票の実施を求め、237票を得て信任されました。ただ週刊誌は今後も新たな暴露記事を報じる予定で、首相は綱渡りの政権運営を強いられそうです。