シリア化学兵器の廃棄をめぐり、OPCW=化学兵器禁止機関は30日、オランダ・ハーグの本部で執行理事会を開き、遅れている化学物質の国外搬出につい て協議しました。
(写真:israeltoday.com)
シリア政府が故意に遅らせているのではないかとの疑いを抱いている米国の代表は深い懸念を表明し、速やかな搬出を強く求めました。
一方、ミクラク米大使は理事会で装備は十分との見方を示しました。ヘーゲル米国防長官も訪問先のワルシャワで搬出の遅れに懸念を示し、シリアのアサド政権に近いロシアに働き掛けを求めたことを明らかにしました。