(VOVWORLD) -17日、アメリカのカマラ・デヴィ・ハリス副大統領は、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議に合わせて、フランスのマクロン大統領、およびドイツのショルツ首相と個別会談を行いました。
ハリス副大統領とマクロン大統領との会談で、双方は、ウクライナへの支援継続を改めて確認しました。また、双方は、米欧関係に対するNATO 北大西洋条約機構の役割や、気候変動対応、経済協力、クリーンエネルギー移行などについて討議しました。
一方、ハリス副大統領とショルツ首相との会談で、双方は、ウクライナへの支援継続を再確認したほか、気候変動対応に向けた国際協力などについて話し合いました。