韓国大統領「早期の混乱収束を期待」、弾劾案可決で 2016年12月9日 | 17:03:54 (写真:THX/TTXVN) [ロイター] - 韓国の朴槿恵大統領は9日、国会で大統領の弾劾訴追案が可決されたことを受けて早期に政局の混乱が収まることを期待すると述べました。また、憲法裁判所による弾劾可否の審理に備えると表明しました。 大統領は閣僚との会合で謝罪し、安全保障問題や経済政策の空白を避けるため、首相と協力するよう要請しました。 憲法裁判所が弾劾の可否を審理する間、黄教安首相が大統領権限を代行する。憲法裁判所の審理は最長180日かかる可能性があります。 ご感想 提出する 他の情報 アルゼンチン、国連レバノン暫定軍から撤退へ 結束に亀裂 中国、ロシアの核使用基準緩和に「冷静さ」と「自制」呼び掛け ベトナム・アルメニア、多分野での協力強化へ ベトナム教師の日、全土で感謝の催し