韓国独自制裁措置 ケソン工業団地から撤収

韓国独自制裁措置 ケソン工業団地から撤収 - ảnh 1
(写真:AFP/TTXVN)


(NHK)韓国政府が、事実上の長距離弾道ミサイルを発射した朝鮮民主主義人民共和国に対する独自の制裁措置として、南北が共同で運営するケソン工業団地の全面的な操業中断に、初めて踏み切ったことを受けて、11日、進出している韓国企業の撤収作業が始まりました。

韓国統一省は10日、先月の4回目の核実験に続いて、今月7日に事実上の長距離弾道ミサイルの発射を強行した朝鮮民主主義人民共和国に対する独自の制裁措置として、南北が朝鮮民主主義人民共和国南西部で共同運営しているケソン工業団地の操業を全面的に中断すると発表しました。これを受けて、軍事境界線の手前の韓国側のゲートからは、11日午前、ケソン工業団地に進出している韓国企業の関係者たちが、撤収作業のため次々とトラックで朝鮮民主主義人民共和国側に向かいました。

韓国統一省によりますと、ケソン工業団地には、10日の時点で184人の韓国人が滞在していたほか、韓国企業124社の工場で働く5万4000人を超える朝鮮民主主義人民共和国の労働者は、11日、出勤していないということです。

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