ウクライナ情勢をめぐり、G7=先進7か国の首脳は26日、ロシアに対する追加制裁を迅速に進めることで合意したと発表しました。
G7とEUの首脳(写真:AFP)
ウクライナ情勢をめぐっては、今月17日にアメリカやロシアなどが、親ロシア派による建物の占拠の解消と武装解除などで合意しました。しかし、東部では建物の 占拠が続き、一部では暫定政権側との衝突も起きています。
こうした中、発表された共同声明では、「ロシアが事態打開のため、具体的な措置を一切とっていな い」と指摘しています。さらに、ウクライナ国境で軍事演習を行うなど、「脅迫的な軍事行動で緊張を高め続けている」と厳しく批判しました。
声明では「追加制裁を科すため、迅速に行動することに合意した」としていて、アメリカ・ホワイトハウス高官は、早ければ28日にも実施される見通しを示しています。