今年1月2日から現在までのこのおよそ3ヶ月間で、1992年憲法改正案へ向けた全国民の意見集約が行なわれた後、各レベルの祖国戦線は重要な内容に対する800万の意見を集約しました。
フィン・ダム議長
ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のフィン・ダム議長は当放送局の記者の取材に応じ、次のように明らかにしました。
(テープ)
「国が統一され、憲法が3回改正され、人民各層が憲法改正案に数多くの意見を提出したのはかつてなかったでしょう。各民族を代表する知識人、国外在留ベトナム人、及び聖職者などは責任な意見を提出してきました。これらを通して、憲法改正を始めとする、祖国建設防衛事業及び法治国家の構築に対する人民の主権を示しています。」
フィン・ダム議長はこのように語りました。