81日間にわたるクアンチ古城の攻防戦50周年を記念
(VOVWORLD) - 12日、中部クアンチ省クアンチ町で、1972年のクアンチ古城の攻防戦に参加した兵士協会は、同攻防戦の50周年、ベトナムの傷病軍人・戦没者の日75周年を記念する式典を行いました。
写真撮影: Nguyen Ly
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このイベントは1972年にクアンチ古城の攻防戦で犠牲となった英雄烈士を称えるためのものです。
1972年に行われたクアンチ古城の攻防戦では、アメリカ軍が日本に投下した7発の原子爆弾の威力に相当するとされる32万8千トンの爆弾が古城に投下され、数千人の幹部、兵士が犠牲となりました。
式典で攻防戦に参加した兵士協会会長のグエン・スアン・サン少将は「この攻防戦と上空ディンビエンフー作戦の勝利を受け、アメリカは交渉を再開し、ベトナム戦争終結と平和回復に関するパリ協定に調印せざるを得なかった。これは1975年の南部完全解放・国家統一に導いたホーチミン作戦に有利に働いた」と強調しました。
この機に国内の多くの企業、機関、組織は英雄称号を持つ母親に生活物資を手渡し、クアンチ町に10軒のチャリティハウスを贈呈しました。