今日投じられる一票が未来を選ぶ

(VOVWORLD) -本日の早朝から、ハノイ市内の多くの投票所は活気ある雰囲気に包まれました。大勢の有権者が訪れ、市民としての権利と義務を果たしています。
本日3月15日、ベトナム全土で数千万人の有権者が投票に向かうなか、首都ハノイでも多くの若者たちが、2026年〜2031年任期の第16期国会議員選挙、および各級人民評議会議員選挙において、初めての市民の権利を行使しています。国民的な行事という厳かな雰囲気のなか、初投票となる一票には、若者たちの誇りだけでなく、国の未来に対する責任と期待が込められています。
本日の早朝から、ハノイ市内の多くの投票所は活気ある雰囲気に包まれました。大勢の有権者が訪れ、市民としての権利と義務を果たしています。
投票者の中には、有権者名簿に初めて名を連ねた若者の姿も多く見られました。バクマイ地区の投票所では、高校3年生のグエン・タオ・チャンさんが、投票前に候補者リストを念入りに確認していました。18歳になったばかりの彼女は、事前に居住地域の候補者情報を調べて準備してきたといいます。
(テープ)
「選挙に参加できて、とても光栄であるとともに緊張しています。選挙が非常に重要な活動であることを理解しており、その責任の重さを感じています。誰が本当にふさわしいのか、候補者についてしっかりと見極めたいと思います。」
チャンさんだけでなく、初めて選挙に臨む多くの若者たちが、公式の広報チャンネルや候補者との接触会議、また現地の青年同盟活動などを通じて積極的に情報を収集しています。若い世代にとって、一票を投じることは単なる権利ではなく、地域社会に対する責任を示す手段でもあります。
(テープ)
 「18歳になり、今年の選挙に参加できることを誇りに思います。国に貢献できると感じられる、自分にとって非常に意味のある経験です。候補者の経歴や政策を詳しく調べて選びました」
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「初めて選挙に参加できることは、私にとって非常に特別な節目です。これは18歳になったばかりの市民としての権利であるだけでなく、義務でもあります。新しく選出される国会には、教育やデジタルトランスフォーメーション、雇用、そして環境など、若者の未来に直結する政策により大きな関心を持って取り組んでほしいと願っています」
若い有権者の関心の高さは、現代の若者世代が社会課題への理解を深め、主体的に参画しようとする姿勢が強まっていることを示しています。彼らは単に投票を行うだけでなく、多くの若者が選挙運営の支援にも直接携わっています。
ハノイ市青年同盟のグエン・ティエン・フン書記は、次のように述べています。
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「ハノイの学生たちは非常に活発に活動しています。一部の大学の青年同盟は現地の青年同盟と連携して、選挙の運営や投票所のサポートにあたっています。学生たちは有権者であると同時に、家族や友人、地域社会へ知識や責任感を広める『広報大使』としての役割も果たしています。彼らは先駆的な精神を持ち、非常に意欲的に取り組んでいます。首都の青年同盟幹部や若者たちは、それぞれの強みや立場を活かして今回の選挙を支え、この日が国全体にとって意義深い祝祭となるよう尽力しています」
18歳を迎えたばかりの多くの若い有権者にとって、今日は市民としての権利を初めて行使する「成人の節目」であるとともに、国政への責任と関心を示す貴重な機会となりました。期待を込めた初めての一票から、選挙運営への積極的な参加に至るまで、若者たちの行動が選挙当日の活気を作り出しています。次代を担う若者たちの主体性と責任感は、今後の首都、そして国の発展に向けた政治・社会における役割への期待を一層高めています。

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