ホーチミン市、日本人投資家を大歓迎

26日、ホーチミン市で、同市人民委員会のレー・ホアン・クアン委員長はベトナムを訪問中の日本の民間外交推進協会副会長を努める中垣喜彦日越文化経済委員会委員長率いる企業代表団と会見しました。

席上、クアン委員長は、ホーチミン市を含め、ベトナムの各地方は日系企業を歓迎し、有利な条件を作り出している」と強調しました。

クアン委員長は「現在、市内には日系企業が600社以上あり、その投資総額は約29億ドルに達している」と明らかにした上で、「日系企業の活動に便宜を図るために、100ヘクタールの面積で『越日工業団地』の建設を進めている」と語りました。

 

 

 

ご感想

他の情報