VOV日本語放送からメインさんへの単独インタービュー
26日夜、ハノイ市のオペラハウスで、アジア太平洋地域のアーティストが競演する音楽祭典「第2回ABUアジア太平洋放送連合ソングフェスティバル」が開催されました。
エンターテインメント分野でのこれまで以上の交流を目指して、ABUとして初の音楽フェスィバルが昨年は韓国ソウルで開催され、アジア各局から好評を得ました。
今年はホスト国のベトナムや、日本をはじめABU加盟国から、イランや、ホンコン、アフガニスタン、シンガポールなど15の国と地域の放送局から各1組のポップスアーティストが参加し、そのパフォーマンスを母国語で披露しました。
今年のABUソングフェスティバルに日本代表としてMay’n (メイン)が出演しました。アーティスト名の”May’n(メイン)”は本名の“芽衣”から来ている以外に、いつも本人が胸に秘めている『みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい』という想いがこめられています。
メインさんは2008年TVアニメ「マクロスF」にて銀河の歌姫シェリル・ノームの歌を担当し、その年に発売されたシングル2作品は共にオリコンウィークリーチャート初登場3位を獲得し大ブレイクしました。
VOVの記者のインタビューに答えているメインさん
更に2009年1月には待望のミニアルバム「メイン☆ストリート」をリリースし、オリコンウィークリーチャート初登場2位を記録、それ以降発売された作品は現在に至るまで全てトップチャート入りを果たしています。
出演の前に、VOV日本語放送からメインさんへの単独インタービューのチャンスがありました。初めてのベトナム、食べ物、風景などについて語っていますので、是非お聴きください。
(テープ)
いかがでしたか皆さん、今日は日本の若い女性歌手メインさんへのインタービュー内容をお伝えしました。
それでは、来週またこの番組をお楽しみに。