(VOVWORLD) -アメリカとウクライナは4月30日、ウクライナの鉱物資源の共同開発を行うことを柱とした協定に署名したと発表しました。
2025年2月28日、ワシントンで、トランプ米大統領(左)とゼレンスキー・ウクライナ大統領が会談した。(AP/TTXVN撮影) |
ウクライナ側の発表によりますと、アメリカとウクライナが50%ずつ拠出し、重要鉱物や石油、天然ガスの採掘プロジェクトなどに投資する基金を設立して共同で管理するということです。ウクライナが資源の所有権を持ち、資源開発の条件や場所はウクライナが単独で決定するとしています。
一方、アメリカのベッセント財務長官は声明で、この協定について「トランプ政権が長期にわたりウクライナを中心とした平和プロセスに関与していることを、ロシア側に明確に示すものだ」と強調しました。
鉱物資源をめぐる協定については、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が今年2月にホワイトハウスで会談した際に署名する予定でしたが、激しい口論になり署名が見送られていました。(日本テレビ)