8日午後、チャン・ホン・ハー副首相はハノイ社会福祉センター3号を訪れ、高齢者にプレゼントを贈る＝Văn Điệp/TTXVN

伝統的お正月テトを機に、旧暦12月29日にあたる2月8日午後、チャン・ホン・ハー副首相はハノイ社会福祉センター3号や、ハノイ公安局所属消防救難警察局、ハノイがん腫瘍病院などハノイ市内の複数の施設を訪れ、幹部・職員にテトのお祝いの言葉を述べました。

これらの席で、ハー副首相は、「党と国家は常に、社会保障に特別な関心を寄せ、『誰一人取り残さない』という原則を基礎に、あらゆるリソースを活用している」と強調しました。

同日夜、ハー副首相はリー・タイ・トー王の記念碑とゴックソン（玉山）神社で線香を手向けるほか、ホアンキエム湖周辺で開催される花火の打ち上げの準備作業を視察しました。

ハー副首相は関連各部隊に対し、安全を確保し、住民や観光客が花火大会を楽しめるように任務を遂行するよう要請しました。