(VOVWORLD) - この法律により、ベトナムは国際協力を一層強化し、他国の専門家や国際的な仲間との交流・学びの機会を得るとともに、国連が求める基準を満たすPKO要員の育成に弾みがつくと期待されています。
26日午後、ベトナム国会は「国連平和維持活動参加法」を全会一致で可決しました。法案は全5章・27条から成り、2026年1月1日から施行される予定です。これは、ベトナムが国連PKO平和維持活動に関する国際的な責務を着実に履行するうえで、重要な制度的な転換点となります。
国連PKO警察部門のファイサル・シャーカル司令官はこの動きを高く評価し、次のように述べました。
(テープ)
「ベトナムが、訓練や関連プロジェクトへの資金を含め、PKO要員への支援を強化するための法的基盤を整備したことを非常に喜ばしく思います。明確な法制度が整えば、現場での展開もより円滑かつ効果的になるでしょう」
この法律により、ベトナムは国際協力を一層強化し、他国の専門家や国際的な仲間との交流・学びの機会を得るとともに、国連が求める基準を満たすPKO要員の育成に弾みがつくと期待されています。
インドネシア国家警察・平和維持訓練センターのアンディ・リオ・インドラ・サプトラ訓練部長(写真:VNFPU1) |
インドネシア国家警察・平和維持訓練センターのアンディ・リオ・インドラ・サプトラ訓練部長は次のように語りました。
(テープ)
「この法整備によって、ベトナムは正しい方向に進んでおり、自国の平和維持活動に対する明確なビジョンを国際社会に示していると思います」
これまでの実践を通じ、各国の国際パートナーもベトナムの法制定を歓迎しており、同国が今後さらに積極的に国連PKOに貢献していくという強い意志の表れとして受け止められています。