日本首相、米WHO脱退「歓迎せず」 2025年2月1日 | 11:34:00 (VOVWORLD) -「米国は国際保健で今まで重要な役割を果たしてきた。この役割を今より減じていくことは、わが国として歓迎しない」と述べました。 (写真:Kyodo/TTXVN) 日本の石破茂首相は31日の衆院予算委員会で、トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)脱退の大統領令に署名したことに懸念を示しました。「米国は国際保健で今まで重要な役割を果たしてきた。この役割を今より減じていくことは、わが国として歓迎しない」と述べました。(時事) Tag VOV VOVworld ご感想 提出する 他の情報 米国、ベトナムに対する相互関税を90日間停止―前向きな進展と評価 ベトナム国際観光博覧会「VITMハノイ2025」 ベトナム観光の大きな転換点 ペドロ・サンチェス首相がベトナムの地位を高く評価=スペインメディア チン首相 NZ首相と電話会談