アメリカ、イランの無人機を撃墜したと発表

(VOVWORLD) - アメリカは3日、同国軍がアラビア海で空母に接近してきたイランの無人機(UAV)を撃墜したと明らかにしました。

ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は同日、イランの無人機が撃墜されたと記者団に述べ、今週末に予定されているアメリカとイランの協議は予定通り実施される見込みだとしました。

一方、アメリカ国防総省は、この無人機は「シャヘド」型と特定され、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」に向けて飛行していたため、空母打撃群に接近した段階で戦闘機F-35ライトニングIIが撃墜したと発表しました。

これに対し、イランの準公式のタスニム通信は同日、国際海域で活動していた無人機との通信が途絶えたと伝え、信号喪失の原因は特定されていないとしました。イランのメディアはこれに先立ち、当該無人機は「監視任務」に就いていたとしており、撃墜されたことは確認していません。

関係者によりますと、アメリカとイランの協議には、ドナルド・トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏のほか、アメリカ側のスティーブ・ウィトコフ特使、イラン側のアッバス・アラグチ外相が参加するとみられています。

また、イランは、今週のアメリカとの協議について、開催地をトルコではなくオマーンとすることを求めているほか、協議の範囲を二国間の核問題に限定するよう求めているとされています。

ご感想

他の情報