チン首相、都市鉄道の建設現場を視察 「100年先を見据えた整備を」
(VOVWORLD) - ファム・ミン・チン首相は22日、ハノイ市内で建設中の都市鉄道3号線、ニョン-ハノイ駅間の工事現場を視察しました。
首相はキムマー駅、ヴァンミエウ駅、チャンフンダオ駅の3か所の地下駅を訪れ、工事の進捗状況について報告を受けました。また、旧正月の休暇中も現場で働き続ける技術者や作業員を激励し、旧正月の挨拶と贈り物を手渡しました。首相は視察の中で、プロジェクトの進捗と品質を高めるため、発想や手法を根本から転換する必要があると述べました。
その後、関係省庁やハノイ市、施工業者などとの会議でチン首相は、2045年までにハノイで600キロメートル以上の都市鉄道網を整備するという目標を達成するには、今後の整備スピードをこれまでの数十倍に引き上げる必要があると強調しました。そのうえで、地下・高架交通の整備にあたっては100年先を見据えた視野で臨むよう求め、組織体制や技術面での改革を通じて工期の短縮と安全確保を両立させるよう指示しました。
鉄道分野全体については、コストの削減と投資効率の改善を進め、市民がより良いサービスをより安く利用できる環境を整えるよう求めました。