トー・ラム書記長:国外在留ベトナム人はベトナム民族と切り離すことのできない存在
(VOVWORLD) -国外在留ベトナム人コミュニティは、ベトナム民族と切り離すことのできない一部であり、新たな発展時代における民族大団結の極めて重要な資源であります。
懇談会に参加した代表 |
これは、トー・ラム書記長が8日午後、ハノイの党中央本部で行われた「故郷の春2026」というイベントに参加した国外在留ベトナム人代表団との懇談会で明らかにしたものです。
トー・ラム書記長は、これまで党と政府が、常に国外在留ベトナム人コミュニティの合法的かつ正当な権利・利益の保護を重視し、彼らが生活を安定させ、所在国の社会へ円滑に溶け込みつつ、ベトナム民族の伝統的アイデンティティを発揮できるよう支援してきたと述べました。また、国家の政策策定、とりわけ国外在留ベトナム人に関する政策において、国外在留ベトナム人の意見や提言に常に耳を傾け、積極的に取り入れてきたと強調しました。
トーラム書記長 |
さらにトーラム書記長は、国外在留ベトナム人が今後も、ベトナムと各国との友好関係を強化する架け橋としての役割を発揮することに期待を示しました。同時に、国内外のすべてのベトナム人が、強い愛国心、揺るぎない胆力、発展への志を最大限に発揮し、民族大団結の力を一層強固なものとすることへの確信を表明しました。また、民族大団結は、政治的安定、社会経済の発展、そして国家の独立と主権を早期かつ遠方から確固として守るための最も重要な基盤であると明らかにしました。
トー・ラム書記長は、党と国家は今後も、国外在留ベトナム人の専門家、知識人、科学者、実業家が、母国ベトナムの発展、特に新たな発展段階における重要分野で、より一層貢献することを歓迎し、あらゆる便宜を図っていくと強調しました。また、国外在留ベトナム人に関する政策を引き続き整備するとともに、国際協力を強化し、国外在留ベトナム人の正当な権利と利益を守り、安心して所在国で生活を送れる環境を整えていくと述べました。