フランス、ウクライナ情勢を巡りロシアとの対話に前向き
(VOVWORLD) - フランス政府は21日、ウクライナでの紛争を巡り、ロシアとの対話に応じる用意があると表明しました。そのうえで、具体的な条件や枠組みについては、今後数日間で検討するとしています。
エリゼ宮は声明で、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ情勢を巡り、エマニュエル・マクロン大統領との対話に前向きな姿勢を示したことを歓迎しました。これに先立ち、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、双方に意思があれば、プーチン大統領はフランス側と「意見交換を行う用意がある」と述べていました。
エリゼ宮によりますと、ロシア側のこうした発言は、ウクライナ紛争の終結に向け、国際社会が外交努力を強める中での前向きなシグナルと受け止められています。現時点で具体的な決定は下されていないものの、フランスがロシアとの高官級対話を再開する可能性を排除していないことを示す動きとされています。