ベトナム「全民族の祭典」 国際メディアが大きく報じる
(VOVWORLD) - 15日、国際メディアは、ベトナム全国で行われている2026年〜2031年任期の第16期国会議員選挙、および各級人民評議会議員選挙を一斉に報じました。
中国中央テレビ(CCTV)は15日、ベトナム全土で有権者が投票所に足を運び、第16期国会議員を選出したと伝えました。今回の選挙は、864人の候補者の中から500人の国会議員を選出するものです。有権者は国会議員と同時に、今後5年間の任期を担う各級人民評議会議員も選出すると報じられました。
キューバの国営プレス・ラティーナ通信は、今回の選挙の新たな特徴を強調しました。例年よりも早い時期の開催となったこと、初めて二層制地方行政府モデルに基づいて実施されたこと、さらには対面とオンラインを組み合わせた新しい選挙運動の導入、有権者リストの管理や運営におけるIT技術・デジタルトランスフォーメーションの活用などが報じられています。
また、ロシアの通信社スプートニクは、今回の選挙が新任期の行政機構を整えるとともに、組織改革や選挙活動へのテクノロジー導入を推進する上で、極めて重要な意義を持っていると報じました。これにより、政治体制の強化と国家の発展に寄与することが期待されているとしています。
一方、日本経済新聞のニュースサイト「nikkei.com」は、今回の選挙が、ベトナムの政治活動における国民の参画を示すものであると伝えています。
このほか、イギリスのロイター通信やフランスのAFP通信などの主要メディアも、ベトナムの国会議員選挙と各級人民評議会議員選挙について、一斉にニュースを配信しました。