(VOVWORLD) - 今月開かれるベトナム共産党の全国大会について、レ・ホアイ・チュン外相が各国の大使らに説明を行いました。
レ・ホアイ・チュン外相 |
ハノイで7日午後開かれた説明会で、チュン外相は、今回の第14回党大会がベトナムの発展において大きな転換点になると強調しました。
外相は、大会の準備について「従来の手法や思考を革新する精神で文書作りが進められた」と説明。人事についても「ビジョンを確実に成果につなげるため、慎重に進めている」と述べました。
外交方針については、これまでの路線を継承しつつ、国防や安全保障の強化、それに国際協力の推進を重要課題に位置づけたことを明らかにしました。チュン外相は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムは独立と自主、平和、友好、協力、発展を一貫した方針としています。対外関係の多角化を進め、国連憲章の原則に基づいた平等互恵の協力を通じて、国家と民族の利益を最優先します。ベトナムは友好国として、信頼できるパートナーとして、責任ある国際社会の一員として、地域や世界の共通課題の解決に積極的に取り組んでまいります」
ポーリン・タメシス氏 |
説明会では、多くの大使や外交機関の代表がベトナムの成果を高く評価し、今後の発展方針に期待を寄せました。国連のベトナム常駐調整官のポーリン・タメシス氏は次のように述べました。
(テープ)
「ベトナムでまことに感銘を受けるのは、数字だけではありません。経済成長をすべての人々のより良い生活につなげようとする強い決意です。人間を中心に据えた持続可能な開発、不平等の削減、制度の強化への取り組み。そして気候変動という困難に立ち向かいながら、より緑豊かで強靭な未来を目指す勇気。これこそがベトナムの物語なのです」
各国の大使らも党大会の成功に期待を示しました。