(VOVWORLD) - 6日ハノイで、ベトナムの近代史を振り返る特別展が開幕しました。
特別展を楽しんでいる来館者 |
国立歴史博物館で始まったこの展覧会は「春 - 勝利の源」と題され、ベトナム国会の設立から80年、建国の父・ホーチミン主席の帰国から85年、さらに共産党創立から96年という、複数の節目を記念して開かれたものです。
会場には150点を超える写真や資料、それに歴史的な遺物が展示され、「革命の春」「独立の春」「希望の春」の3つのテーマで構成されています。
博物館のグエン・バン・ドアン館長は次のように語りました。
(テープ)
特別展で展示されている作品 |
「今回の展示では、初公開となる貴重な資料が数多く並んでいます。独立後初めての旧正月テトに作られた『春』や『新しい春』という曲の楽譜、それにホーチミン主席がカオバン省パクボーで使っていた記念の品々などです。これらは、独立を勝ち取った喜びや、先人たちの自力で国を立て直そうという強い精神を今に伝えています。春という季節は、ベトナムにとって革命の重要な転換点と深く結びついてきました。この展覧会を通じて、独立獲得から国づくり、そして発展へと続く歩みを振り返っていただきたいと思います」
この特別展は、ことし7月まで開かれる予定です。