米イスラエル首脳会談 ハマス武装解除期限は「2カ月で合意」 報道
(VOVWORLD) -イスラエル紙「イスラエル・ハヨム」は30日、トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が29日の会談で、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスの武装解除の期限を2カ月とすることで合意したと報じました。
(写真:REUTERS/Jonathan Ernst) |
イスラエルは、ハマスが武装解除に応じない場合、戦闘再開も辞さない構えで、ハマスの対応次第では情勢が再び緊迫する可能性があります。
報道によると、武装解除の対象には、ハマスが地下に構築したトンネルなどが含まれるといいます。ガザの和平計画の「第2段階」では、ハマスの武装解除を進めるとされていますが、ハマスは「占領の終結」を武装解除の条件としており、難航することが予想されています。
トランプ氏は29日の会談後の記者会見で「ハマスには非常に短い時間を与えます。武装解除をしなければ、代償を払う」と警告していました。
一方、イランの核とミサイル開発を巡り、トランプ氏が戦闘再開を示唆したことについて、イランのペゼシュキアン大統領はX(ツイッター)に「いかなる侵略に対しても厳しく対応する」と投稿し、米国側を強くけん制しました。(mainichi.jp)