(VOVWORLD) - アメリカと中国は10日、スイスのジュネーブで貿易問題をめぐる閣僚級協議の初日を行い、約8時間にわたる協議を終えました。現地時間の午後8時ごろ、日本時間の11日午前3時ごろに終了しました。
(VOVWORLD) - インドとパキスタンは11日、停戦合意に違反したとして、互いに非難の応酬を続けました。両国は前日、停戦で合意しており、アメリカのトランプ大統領も「全面戦争がぎりぎりで回避された」と発表していました。
(VOVWORLD) - 現地時間の10日午後、ロシアの首都モスクワでトー・ラム書記長夫妻は、ホーチミン広場にあるホーチミン主席の銅像、およびレー・ズアン広場にあるレー・ズアン書記長の記念碑に献花しました。
(VOVWORLD) - ロシア連邦への公式訪問と対ナチス・ドイツ戦勝80年記念式典への出席にあたり、現地時間の10日午後、首都モスクワのクレムリン宮殿でトー・ラム党書記長はロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談しました。
(VOVWORLD) - 「ベトナムでの国際金融センターの設立は極めて重要であり、第13回党大会決議と政治局の指示に従って、国の迅速かつ持続可能な発展のために断固として実施しなければなりません」。
(VOVWORLD) - 10日午後、チャン・タイン・マン国会議長は、国会常務委員会の第45回会議を主宰しました。
(VOVWORLD) - ロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿がローマ・カトリック教会の第267代教皇に選出され、「レオ14世」の教皇名を採用したことを受けて、10日、ルオン・クオン国家主席は祝電を送りました。
(VOVWORLD) - 10日午後、ファム・ミン・チン首相は、北部バクニン省に建設が予定されているザービン国際空港および同空港と首都ハノイを結ぶ連絡道路に関する政府と関係省庁・地方当局との会議を主宰しました。
(VOVWORLD) -10日午前、モスクワで、「対ナチス・ドイツ戦勝80年記念式典」出席のため、ロシアを公式訪問中のベトナム共産党のトー・ラム書記長はロシアのヴャチェスラフ・ヴォロージン国家院(下院)議長と会見を行いました。
(VOVWORLD) -9日、ハノイで、ベトナムとアメリカとの貿易収支を公平で持続可能な形に導くための取り組みの一環として、両国間の農林水産物の貿易の促進に関する会議が行われました。
(VOVWORLD) -2025年のアジア重量挙げ選手権大会の初日である9日、男子55キログラム級で出場したベトナムのライ・ザー・タイン選手が金メダルを獲得しました。
(VOVWORLD) -9日午後、ハノイで、政府の電子ポータルの主催のもと、「決議第68号で民間経済を飛躍させるため今すぐ実施すべきこと」をテーマとした座談会が開かれました。
(VOVWORLD) - 今回の協力は、音楽を通じた文化交流の促進を目的としており、特にロシアの音楽・文化をベトナムのリスナーに広く紹介することに重点が置かれています。
(VOVWORLD) - 10日午前、ハノイの政府本部で、ファム・ミン・チン首相は、運輸部門や国の重点的プロジェクトを所管する国家指導委員会の第17回会議を主宰しました。
(VOVWORLD) - 北京に拠点を持つ日系メーカーの幹部は、「中国政府が貿易相手の多角化を進めているため、中国の対米依存度はさらに低下していくだろう」との見方を示しています。
(VOVWORLD) - 就任式にあたるミサは今月18日に予定されており、日本政府はこれに出席するため、自民党の麻生太郎元総理大臣を特使として派遣する方向で調整を進めています。
(VOVWORLD) - メルツ首相は「私の見解では、この貿易戦争をエスカレートさせるのは得策ではないと伝えた。ゼロ関税が最善というのが私の強い信念だ」と述べ、トランプ大統領がこうした考えを理解し、受け入れたとの認識を示しました。
(VOVWORLD) - インドとの軍事衝突が続くパキスタンは10日、「インドへの軍事作戦を開始した」と明らかにしました。
(VOVWORLD) - ロシア公式訪問および「対ナチス・ドイツ戦勝80年記念式典」出席の一環として、現地時間の9日夜、モスクワで、トー・ラム書記長の立ち会いのもと、ベトナム航空がハノイ〜モスクワ間の直行便の新規就航を発表する式典を開催しました。
(VOVWORLD) - 現地時間の9日夜、首都モスクワで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領主催による戦勝記念日のレセプションに出席した際、トー・ラム党書記長は、各国の首脳と個別会見を行いました。