ベトナム・クアンニン省とラオス・フアパン県、多面的な協力関係を強化
(VOVWORLD) - 双方は、企業間の投資機会の創出や製品プロモーションの支援、観光商品の開発に向けた知見の共有、それぞれの地方における観光PR活動の促進や、両地方間の友好交流活動の維持が重要であるとの認識で一致しました。
クアンニン省選出の国会議員団はラオスのフアパン県を訪問しています。29日、ベトナム国会代表団団長を務めるクアンニン省党委員会委員長クアン・ミン・クオン氏は、フアパン県党委員会のプットパン・ケオヴォンサイ委員長と面会しました。
面会の様子(写真:Báo Quảng Ninh) |
席上、双方は、2022年~2026年までの協力活動を総括するとともに、今後の協力の方向性について協議し、連携を強化していく方針を確認しました。クオン委員長は、クアンニン省がラオス北部のフアパン県を含む3つの県の学生への奨学金の継続や、幹部育成プログラムの強化を提案しました。
また、双方は、企業間の投資機会の創出や製品プロモーションの支援、観光商品の開発に向けた知見の共有、それぞれの地方における観光PR活動の促進や、両地方間の友好交流活動の維持が重要であるとの認識で一致しました。
これに対し、フアパン県のケオヴォンサイ委員長は、クアンニン省が2011年以降、フアパン県に対して総額800億ドン(約4億7千万円相当)の資金援助や、約300人の学生への奨学金の支給を行ってきたことを高く評価すると同時に、ベトナムとラオスの「特別な友好関係と包括的協力」の発展に寄与するために、今後も双方の協力を一層推進していく考えを示しました。
なお、これに先立つ28日、クアンニン省選出の国会議員団は、フアパン県サムヌア市で行われたパンサム高校の引き渡し式に出席しました。この校舎は、クアンニン省の当局と住民からフアパン県へ贈られたものです。