16日、ハノイで、天然資源環境省はJICA=日本国際協力機構の協力を得て、ベトナムの政策に対する気候変動の影響に関するシンポジウムを開催しました。
15日午前、西南部指導委員会のグェン・フォン・クアン副委員長は南部メコンデルタ地域の各省と市の指導者らと会合を行った際、「近日中に、日本から40の 大手企業の代表団がメコンデルタ地域を訪問し、現地の水産物の養殖と加工の状況を視察する」と明らかにしました。
「ハロン桜祭り2014」が4月11日から13日にかけて、ハロン市で開催されます。27日午前、北部クアンニン省ハロン市で開かれた記者会見で、この情報が明らかにされました。
すでにお伝えしましたように、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席夫妻は、明仁天皇陛下の招きに応じて17日から20日にかけて、国賓として日本訪問を行いました。この訪問は両国関係の全面的協力に新しい節目を記すものとされました。
19日、日本を国賓として訪問中のチュオン・タン・サン国家主席夫妻一行は東京を発ち、大阪に向かいました。
チュオン・タン・サン国家主席夫妻の国賓としての日本訪問に当たり、ベトナムと日本は共同宣言を発表しました。「アジアの平和と繁栄のための幅広い戦略的パートナーシップの樹立」と題するこの共同宣言の主な内容は次の通りです。
18日午前、日本を国賓として訪問中のチュオン・タン・サン国家主席は衆院本会議場で演説しました。
17日午後、チュォンタンサン国家主席は日本経済新聞社の喜多恒雄(きたつねお)代表取締役社長と会見しました。
17日午前、国賓として日本を訪問中のチュオン・タン・サン国家主席の歓迎行事が行われた後、サン主席夫妻は天皇皇后両陛下と宮殿「竹の間」で会見しました。
16日、チュオン・タン・サン国家主席夫妻は羽田空港に到着し、国賓として日本訪問を開始しました。日本外務省の高官らと日本駐在ベトナム大使館の幹部らが空港にサン主席を出迎えに行きました。
日本の伝統的武術である合気道は50年の前にベトナムに導入され、これまで全国各地に広がっています。
16日に開始されるチュオン・タン・サン国家主席の日本訪問に関して、ベトナムのドアン・スアン・フン日本大使は、当放送局の東京特派員のインタビューに答えました。
12日、ハノイで、「トイチェ」( Tuoi tre) 青年劇場という青少年向けのベトナム歌舞団の設備改修、芸術家、技術者育成プロジェクトに対する日本政府の無償援助に関する調印式が行われました。
日本の麻生太郎副総理兼財務大臣の招きに応じて、ディン・ティエン・ズン財務大臣は、5日から7日の日程で、日本訪問を行っています。
5日午後、ハノイで、日本政府がベトナムに250億円相当のODA=政府開発援助を供与することに関する契約の調印式が行われました。
5日午後、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本の武見敬三(たけみけいぞう)参議院議員と会見しました。
28日、ホーチミン市で、同市の友好諸組織連合会は在ホーチミン日本総領事館の日田春光総領事に対し「各民族間の平和友好のため」という記念章を授与しました。
先ごろ、JETRO=日本貿易振興機構ベトナム事務所が発表した報告によりますと、ベトナムで事業活動を行っている日本企業の70%は経営の拡大を計画し、ベトナムを重要な投資先と見なしています。
3月8日と9日の両日、ハノイのザン・ボー(Giang Vo)国際展示見本市センターで、桜祭が開催されます。
24日のジェトロ日本貿易振興機構の発表によりますと、ベトナムに投資している日本企業435社の70%は経営活動を拡大する計画を立ています。