1日午後、ベトナム航空はハノイ・羽田線を開設しました。これは日本行きの直行便として9線目となります。運行本数は1日1往復体制です。
29日、グエン・クアン科学技術大臣はテレビ出演し、農業への近代的科学技術の導入について説明しました。
26日午後、ハノイで、農業発展協力に関するベトナム・日本対話が行われ、農業農村開発省のカオ・ドゥク・ファト大臣や、ベトナムを訪問中の日本の林芳正農林水産大臣らが出席しました。
25日、長崎市で、「ベトナムデー・イン・長崎」が行われました。これはベトナムと日本の各地方との交流を促進するためのものです。
25日午後、ホーチミン市で、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本の林芳正農林水産大臣と会見しました。
24日、ベトナム計画投資省は汚職防止対策に関するベトナム・日本間の対話を行いました。この対話は、JTC日本交通技術株式会社がODAプロジェクトを請け負う為に、ベトナム鉄道部門の幹部への贈賄を認めたという事件が発生してから2回目となりました。
23日午前、ハノイで、ベトナム人民軍副参謀総長のボ・バン・トアン中将はベトナムを訪問中の日本統合幕僚学校副校長の深瀬尚久空将補と会見しました。
デモ参加者らは、中国側に対し、ベトナムの海域から直ちに撤退し、国際法を尊重するよう要請しました。
EPA=経済連携協定に基づいて、日本で看護師や介護福祉士として働くことを目指すベトナム人の第一陣138人が6日、日本に到着しました。
4日、ベトナム観光連合会は、在日本ベトナム観光代表事務所を開設しました。この事務所の開設はベトナムと日本の旅行会社の事業活動を補助するだけでなく、観光分野を管理する機関の活動、及び、観光振興活動にも役立ちます。
ベトナムの首都ハノイに20年以上在住し94歳の認知症の母親を世話している日本人女性小松みゆきさんの実話が日越共同で映画化されます。その発表会が3日ハノイで行われました。日越の映画共同製作は今回が初めてです。
2日夜、ホーチミン市で、同市人民委員会と日本の関西地方の代表は経済協力枠組に関する合意書に調印しました。
VOV東京によりますと、25日、大阪と岡山で、1300人規模のベトナム人らによる反中デモが行われました。デモでは、中国がホアンサ群島から中国が出ていくことが求められ、赤地に黄色の星のついたベトナム国旗をイメージしたTシャツを着た人々がベトナム国旗を掲げてデモ行進をしました。
5月21日から6月3日まで、東京都中央区銀座の銀座ニコンサロンで、特別写真展「戦争と平和・ベトナムの50年」が開かれています。
13日、東京で、日本厚生労働省の田村副大臣とベトナム保健省のグエン・タイン・ホア次官は両省の協力合意書に調印しました。
10日、ホーチミン市で、VFF=ベトナムサッカー連盟は、代表サッカーチームとオリンピックチームのコーチを公表する式典を行いました。
4日、東京で、在日本ベトナム仏教界は潅仏会2014を祝う式典を開催し、日本在留ベトナム人のほか、外交官や、幹部、学生多数が参列しました。
先頃、日本政府は越日友好協会のギエム・ブ・カイ会長に両国の良好な協力関係の発展に対する貢献のため、旭日中綬章の授与を決定しました。
25日、ハノイで、ハノイ市人民評議会のゴ・ティ・ゾアン・タイン議長はベトナムを訪問中の松尾(まつお)統章(とうしょう)福岡県議会議長と会見しました。
24日、南部ドンナイ省ロンタイン工業団地で日本の三谷産業がベトナム子会社AFCPオレオール・ファイン・ケミカル・プロダクツの第2工場を竣工しました。